こんな症状が発生したら

外壁や屋根は、普段あまり注意を向けることがありません。
しかし「きっとまだ大丈夫」と思っていても、わかりにくい部分で劣化が進んでいる場合があります。
だからこそプロの目による点検や、適切な処置が重要なのです。
株式会社角建では、さいたま市内を中心に広くご依頼を受け付けております。
お客さまのご要望を最優先に、安全で安心のできる塗装工事や防水工事をご提供します。
塗料それぞれの特徴を最大限に引き出し、「長持ち」のする塗装工事には自信があります！
お見積もりは無料ですので、下記のような症状がございましたらぜひご相談ください。

クラック補修

クラックと呼ばれるひび割れの原因は地震などの自然災害だけではありません。外壁の塗装が弱まることも大きな要因になります。しかし一口にひび割れといっても、簡単な補修で済む「ヘアークラック」から、すぐに修繕が必要な「構造クラック」まで、症状の重さによって対処法はさまざまです。
建物の外壁にひび割れを発見したら、まずは専門業者による状態診断をおすすめいたします。弊社なら現状を正確に把握し、過不足のない最適な施工プランをご提案いたします。

雨漏り

普段は当たり前のようで忘れてしまいがちですが、外壁や屋根は建物の室内を雨水から守り続けています。本来、屋根に使われているスレートやモルタル外壁、窯業系サイディングといった材質は防水性が低く、それを補うために表面を塗膜で覆うことによって、水が染み込むことを防いでいるのです。しかし長年風雨にあたりつづけると、水分を吸収して膨張したり、寒暖差の影響で破壊が進んだりすることは避けられません。そのようなダメージが蓄積し続けると、やがてクラックや塗装剥がれが発生します。
雨漏りという最悪の事態を防ぐためには、定期的に塗膜部分を手入れし、常に防水性能を保っておくことが重要になります。

シーリング

外壁の部材と部材の間や、窓のまわりに通っているゴム状の目地のことを「シーリング」と呼びます。シーリングは、隙間を埋めることで雨水に浸入を防ぐ役割をもっています。一方で日頃から気候の変化にさらされるため、劣化が早い部分でもあります。そこで５年を目安に、定期的な打ち替えおよび交換をおすすめしております。
表面にひび割れや硬化が見られる場合には、一度弊社にご相談ください。

チョーキング

「チョーキング」とは、サイディングやモルタルでできた外壁で発生する代表的な劣化現象です。塗装された壁の表面を触って白い粉がつく状態のことで、「白亜化現象」ともいいます。
チョーキングが発生すれば、それは外壁を塗り替える合図です。樹脂塗料を用いた塗装ではよく発生する現象ですので、実際に触って確かめていただき、手が白くなるようなら弊社に診断をご依頼ください。

外壁カビ・コケ

外壁にカビやコケが発生した際、「年数が経っているから」と諦めてはいけません。最初はわずかな黒ずみでも、胞子による繁殖でどんどん範囲が広がってしまいます。
特に日頃から水分が残りやすい場所では、たとえ新しいタイルやコンクリートであっても一斉に繁殖が進んでしまいます。外壁の一部分が黒ずんだり緑みを帯びてしまえば、外観上どうしても気になってしまいます。そうした場合の対策にも株式会社角建がお役立ちいたします。

屋根コケ

屋根色褪せ

外壁は常に紫外線・雨水などの影響を受けています。時間が経過するにつれて、汚れやダメージの蓄積は見た目以上に進んでいるものです。
新築当初に比べて色が落ちていたり、跡のようなものが表れたりしていませんか？目に見えて変化があれば、それは修繕が必要なサインです。さいたま市内の現場であれば、特にスピーディーに駆けつけ、新品同様の仕上がりを実現いたします。